ちゅうさんの日記

いち俳優が今思うことを日記にしてみました

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守られる側から守る側に変わると見える景色が変わってきました

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みなさんおはようございます

中村尚輝です

 

台風19号が発生しました

3連休に日本列島に上陸しそうです

 

引き続き台風に警戒しながら

今週の晴れの日は大切に過ごしたいですね

https://pixabay.com/ja/images/search/%E5%8F%B0%E9%A2%A8/

https://pixabay.com/ja/images/search/%E5%8F%B0%E9%A2%A8/

子供の頃なんか

台風が来ると学校が休みになるから

嬉しいと思っていました

子供ながらに

家に居ると家族が守ってくれるから大丈夫

気楽に思っていました

 

しかし今は

昔に比べ威力や被害も拡大しているし

自分が守る側に回ってみると

正直怖いですね

案外ビビりな自分に気付きました

何事もなく過ぎ去ってくれる事を祈ります

 

守ってくれていると言えば

毛は大事

最近は脱毛している人もいますが
私は反対派です

 

なぜなら

毛も含めて個性と思うし

しかも毛は

身体を守ってくれているからです

そして

面白い話を提供してくれます

 

そういう私も

小学生の時から

毛が濃くて

短パンを履くとおっさんみたいな脚でした

 

スネ毛は当たり前

もも裏まで毛が生えていたので

嫌で嫌でしょうがなかったんです

 

中学生の頃でしょうか

毛がないスベスベの脚に憧れて

ガムテープと毛抜きで

すべての毛を抜いた事もありました

 

初めはスベスベの脚が嬉しかったのですが

2日過ぎたあたりから

肌が荒れて痒い事この上なく

少しの直射日光で火傷したように

肌が赤くなったのを覚えています

 

それ以来

体毛の存在を認め

仲良くお付き合いしています

 

他にも

中学時代の校長先生の髪型が

いわゆるバーコードヘアーの進化版で

バーコードヘアーでは収まりきれない

長さの髪の毛を

頭の廻りに渦巻状に巻いて硬めていた事を

思春期の私は未だに覚えていますし

 

彼女が初めて家に遊びに来た時の事

白いテーブルこたつの上に

一本のチンチロ毛が乗っていて

この毛は一体どこから来たのか?

笑いに持っていくか?

こっそり処分するか?

頭を悩ませた事など

毛にまつわるエピソードは

沢山あります

 

ムダ毛

と呼ばれていますが

ムダ毛が無くなり

ムダが無い人生も味気ないものです

 

脱毛するのも個人の自由なので

とやかく言いませんが

結論

清潔感さえあればいいじゃないですかね

 

今日は一体何が書きたかったのか

わかりませんが

私たちは様々な物に

守られながら生きていて

守る側に立ってみると

大変なプレッシャーや

責任があるんだと感じます

 

守ってくれる物が

無くなって初めて

大切さを知る

 

日本を

そして

家族を守っている方々

いつもお疲れ様です

 

今日も1日に頑張りましょう

 

ではまた明日