みなさんおはようございます
中村尚輝です
今日は最近感じている
人と繋がりたいのに繋がりたくない人たち
について書きたいと思います
クリエイター:photoBさん
人と繋がりたいのに繋がりたくない人たち
SNSが当たり前のコミュニケーションツールになって数年経ちます
知らない人とも気軽に繋がることができて
使い方によっては非常に便利で面白いものです
しかし
最近私が感じるのは
ネットの世界ではフォロワーを増やしたいバズりたいと
自ら積極的にコミュニケーションを取りに行くのに
現実世界ではコミュニケーションを積極的に取ることを
恥ずかしがる人が増えたように感じます
SNSでは繋がりたいのに
現実では繋がるのが怖い
よく考えてみると
一昔前に
引きこもりやオタクと言われていた人達と
同じことを
ただスマホ使って外でやってるだけなんじゃないのかと
引きこもりやオタクを悪く言うつもりもないし
私も色々なところでオタクな部分があります
やめろなんて言うつもりもないですし
色々なコミュニケーションの取り方があって良いと思います
どんどん活用して
うまく付き合っていけばいい
でも昔は家でやっていた事を
外でやると言うことは
外でしか体験出来ないことを
取り逃してる可能性があります
私はSNS以上に
自分の手が届く範囲の人達
目の前にいる人達と
コミュニケーションを取るほうが楽しい
「髪切ったねー」とか
「そのTシャツカッコいいね、どこで買ったの?」とか
もっと言うなら
ご近所さんに自分から挨拶するとか
目の前にいる人の変化を感じて
コミュニケーション取るほうが
断然楽しい
とか言いつつもブログ書いたり
外でスマホイジったりしてますが…
自分への訓戒も込めて
遠くの親戚より近くの他人
何か起こった時にすぐに助けてくれるのは
近くの他人かもしれません
人によっては面倒くさいと思う人も居るだろうし
面倒くさいと思われてる自分が居るかもしれませんが目の前のコミュニケーションを大切に今日も生きていきます
結局
人間なんて人と繋がらないと
生きて行けないんだから
SNSで繋がろうとする気持ちを
現実世界でももっと取り入れて
もっと人に優しくありたいです
ではまた明日