皆さんおはようございます
中村尚輝です
昨日
健康診断に行ったとき
採血をしたんですが
注射が刺さらなくて
看護師さんがパニックになってました
結局2回も刺される事になったのですが
去年健康診断を受けた時も
注射を4回も刺されていたので
慣れたもんです
お医者さんも言っていましたが
血管は出ていて刺しやすいけど
血管が柔らかくて針が刺さりにくい
良い血管らしいです
血圧も60の106
スポーツ心臓ぎみなので
少し低いですが問題なし
喫煙は20年
食生活も好きな物を我慢せずに食べる
など
特に血管へのケアなどしていませんが
血管が柔らかい
なんでだろうと調べてみると
いくつか思い当たる点がありました
血管には
食事と適度な運動がやはり良いみたい
特にふくらはぎや下半身の筋力アップが
重要なようです
ブログを始めてから
下半身のトレーニングやってました
今では
足でジャンケンが簡単にできるくらい
足裏の筋力
そしてこの運動で
ふくらはぎの筋力もアップしています
この運動が血管が柔らかい事に
直接影響が出ているのかはわかりませんが
下半身は安定してくるし
地面を掴む感覚が養えるので
オススメです
その他に考えられる事
1年程前から
お風呂の中で
足のマッサージと
腹式呼吸を続けている事
湯船に浸かって
足を5分くらいモミモミしてから
腹式呼吸をやってます
私の腹式呼吸のやり方は
①息を全部吐き出し
②鼻から目一杯息を吸い込み
③15秒息を止める
④口からできる限り長く細く息を全部吐き出す
①〜④の繰り返しを5回ほどやると
大体5分程度になるので
湯船に10分程浸かっている
身体がすぐに内側から温まり
一年前に比べて4キロ体重も落ちていました
1)
健康的な血管と血圧
「不健康な血管」は柔軟性に乏しくなるため、血流量が増えても変形できず、結果として血管壁にかかる圧力が増し、高血圧になります。一方、「健康的な血管」は柔軟性が保たれているため、血流量増加の際も変形可能量が大きく、従って血圧は上がりにくくなると考えられています。
2)健康的な血管を保つための生活様式
①有酸素運動:意外かもしれませんが、取り入れてもあまり変化はないようです。有酸素運動が血管の柔軟性や血圧に与える影響は、まだ十分な根拠があるとは言えません
②食事の摂取カロリーを減らす(もちろんバランスを保った上で!)/体重を減らす:有酸素運動を取り入れるよりは食事の量を減らした方が良いと言われています
③摂取塩分量を減らす
3)薬学的手法
①抗高血圧薬:血管の柔軟性が上がり、血圧は下がります。
②抗高脂血症薬:①と同様の効果があると考えられています。
4)結 論
①体を動かす
②摂取カロリーを減らす/体重を減らす
③食事の組成を考える
④薬学的手法を用いる(薬を服用する)
血管の柔らかさ = 健康 = 若さ。 栄養を体の隅々に届ける役目を持つ血管を労わることが、病気にかかりにくくし、健康寿命を延ばすことにつながると考えます。両論文に紹介されていることには、すぐにでも実行できるものがあります。これこそが本当のアンチエイジング、つまり「何年経っても、自分が一番良かった時期の姿を保つ」ことへの近道と考えます。
有酸素運動が血圧や血管の柔軟性に与える影響は
まだ十分な根拠があるわけではありませんが
しっかり湯船に浸かり
アウターマッスルをリラックスして
腹式呼吸でインナーマッスルを優勢に働かせて
内側から汗をかく
そして
副交感神経も優勢にして深い睡眠を取る
という流れは
1年前と比べて体重も自然と4キロ落ちたし
体重を減らす方法としては良いのかと思います
まとめ
私の場合
食事や喫煙等は気にせず
運動など自分の好きな分野からの
考察なので
どこまで信憑性があるのかわからなくて
申し訳ないんですが
また色々と自分を使って研究したいと思います
ではまた明日