皆さんこんにちは
夏が大好きな中村尚輝です
まだまだ暑いですが
少し風が涼しくなってきた気がします
夏の終わり
少し寂しくなるのは私だけでしょうか
夏は
薄着でいいし
日は長いし
アイスは美味いし
洗濯物はバリバリ乾くし
半年くらい夏だったらいいなぁ
さて、前回は
緊張への向き合い方に付いて書かせて頂きました
今回はプレッシャーの扱い方について書きたいと思います
プレッシャーの扱い方
プレッシャー〘名〙 (pressure)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
※使用例
プレッシャーを乗り越える
プレッシャーに潰される
身体に現れる緊張とは違い
プレッシャーは精神的なものが関係します
スポーツだけでなく仕事など様々な状況でプレッシャーは襲いかかってきます
皆さんはプレッシャーをどうやって乗り越えていますか?
私はプレッシャーと友達になる事をオススメします
プレッシャーを受けやすい人
- 責任感が強い
- 失敗が怖い
- 周りの評価を気にしすぎる
- 自分に自信がない
など色々な特徴があります
対策方法などは
たくさんの記事に書かれていますが
いっぱいありすぎて
どれがいいのかわからない事ありませんか?
私なら混乱してしまいます
なぜなら
人間そんなにいっぺんのことは考えれない
考え方を変えましょう
まずプレッシャーは
大なり小なり行動すは時には
必ず付いてくると言う事
人や物や場所や距離感が変われば
必ず空気が変わります
それがプレッシャーの正体ではないでしょうか?
プレッシャーが大きくなると
急に現れた様に感じますが
空気の様に常に存在しています
慌てて払いのけようとしても
ドンドン深みにハマり
飲み込まれてしまいます
解決法
1番良い解決法は
楽しむと言う事
いつも一緒にいるプレッシャーと
友達になって
楽しむ事ができたら最高です
人の期待に答えようなんて思わなくていい
自分のスキルアップの為の行動と思えれば
楽しむ事が可能です
しかし
楽しむ事って日本人は苦手ですよね
なんでも楽しめる人の方が
少ないかもしれません
でも大丈夫です
楽しめなくてもプレッシャーとは付き合っていけます
私の解決法
五感を使って集中する対象を探す
- 視覚
- 聴覚
- 触覚
- 味覚
- 嗅覚
どれか1つ
自分が鋭い感覚に意識を持っていくと
プレッシャーとは別の思いが
掴めるはずです
その思いを感じながら
プレッシャーに意識を移すと
さっきより落ち着く事が出来ていると思います
例えば
- 自分の腕時計を細部まで観察する
- その場の匂いを細かく嗅ぐ
- 音を繊細に聞く
意識のベクトルを
自分の内側ではなく外側に出すと言う事
そのツールとして自分の五感を使う
ただそれだけです
人間同時にいくつもの事に
集中するのは難しいです
プレッシャーに気を取られている身体を
他へ置き換えてあげる
ただそれだけです
鼻がきく人なら匂いに集中してもいい
目が良い人なら目の前のものをただ見ればいい
しっかり見て、聞いて、匂って
味わって、感じれば
プレッシャーなんて忘れて熱中しているはずです
後は日頃の練習の成果を発揮するだけ
どんな人でもプレッシャーは感じるもの
プレッシャーは自分を高めるチャンスです
みなさんもプレッシャーと
良いお付き合いをしてください
最後まで読んでいただきありがとうございます
少しでも何かのお役に立てれば