皆さんこんばんは~
中村尚輝です
だいぶブログを書くことが
習慣になってきました
まだまだ上手く伝えれない部分が多々あって
日々苦悩してますが
それがまた楽しいものです(実はMなのかな)
さて今日は 二流のすゝめ
について書きたいと思います
まずは自分の体験談を書きたいと思います
昔から色々な事に興味があり
芝居なんてその最たるモノでして
他にも
ダンスや音楽
楽器や英語
ヨガに座禅
パソコン等など
挙げればキリがないくらいに
多興味なんですが、いざ初めようとすると
腰が重い自分が居るんです
その原因は
初めから理想を高く持ち過ぎてる事でした
何故そう考えるのか、、、
それは皆さんやる事だと思いますが、
色々調べるんです
それ自体は悪い事ではないのですが
調べただけで45%くらいは満足してるんですね
それにネットでは
最高と最低の部分が同時に見れてしまう
どういう事かと言うと
英語を勉強する
を例に挙げると
- 英語 勉強方法 など検索する
- 成功したやり方 体験談を知る
- その中から自分に合う勉強法を探す
- 失敗した例を参考に失敗しないように考える
この様に何となく理想の形が見えてしまう
理想の形が見え過ぎると
こんな考えに陥りがち
良い例を見ると
「凄いなぁー自分は今からではこんなやり方は出来ないかもなぁ」
失敗例を見ると
「あぁ〜自分もこうなるかもしれないなぁ〜」
「だったらやらない方がいいかもなぁ〜」
と言い訳を始めてしまう
考え過ぎてしまうと、自分に色々と言い訳をして
結局何もしないまま現状維持が続いてしまう
どうですか?
私はこの考え方に10年くらいハマってました
長すぎです。
一流の仕事を見る事や考える事は大切
高い志を維持してストイックに
一流を目指せる人はそれで良いと思います
しかし
そのモチベーションが維持出来ない
そんな時には
二流のすゝめ
子供のときジャッキーチェンやエディーマーフィーや志村けんを見て
次の日学校でモノマネやりませんでしたか?
今の若い世代なら、誰のモノマネなんですかね?
それはさて置き
このモノマネを楽しんでやる感覚
手広くやる感覚が大切です
取り敢えず
二流を目指して行動開始してみる事が良いですよ
一流って子供の時から専門的に深く追求して行く作業なので
精神的にも肉体的にも大変です
それを仕事にして継続していくのはもっと大変
それよりも二流を目指して初めると
ハードルが下がるし、いつでも一流を目指すポジショニングができる
絶えず目指せる目標があるって素晴らしい事です
二流で良いから自分らしくチャレンジして行くことが
人生楽しむ秘訣かなぁ〜
なんて最近思います
まったく違う分野で自分の才能が開花する事もあるし
人生全ての経験が自分の才能だと思います
色々とチャレンジした方が人生面白い
是非 私の様な考え方で悩んでる方は試してみてください
二流から始まる一流への道
最後まで読んでいただきありがとうございました
少しでも何かのお役に立てれば