ちゅうさんの日記

いち俳優が今思うことを日記にしてみました

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エンタメ

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こんにちは
中村尚輝です


こんなでかいカエル久しぶりに見ました
西東京はまだ田舎です

爽やかじゃないですね
すいません

今日はエンタメについてです

皆さんエンタメ好きですか?

私は好きです

毎日を少し楽しくしてくれる
人生に無くてはならないモノと思います

エンタメとして世間に発表する前には
色々な制作段階があり
様々な分野のプロフェッショナルが
集まって0から創る作業は
毎回ワクワクします


監督
ブロデューサー
演出部(助監督、AD)
制作部(制作進行、進行助手)
撮影部(撮影助手、カメラアシスタン(CA))
照明部(照明助手)
録音部(録音助手)
美術部(美術助手)
装飾部(装飾助手、小道具、持道具)
特殊効果
衣裳部(衣裳助手) スタイリスト助手
ヘアメイク部(ヘアメイク助手)
編集部(編集助手)
俳優部
作曲家
デザイナー

等など

作品の規模で違いは有りますが
大多数が参加して
良いものを創ろうとする仕事って
他になかなか無いかも知れないです

みんな少し愚痴ったりするけど、
良いものを作りたい気持ちは同じ

制作段階も
出来上がってからも
楽しいなんて
エンタメってほんとに良いものだと思います

最近はYou Tubeやニコ生やTiktok
を使ってほぼ全員がエンタメを作れる
携帯でエンタメをすぐ観れる
良い時代になりました

劇場形から参加方へ
エンタメ作りも変わって来ています

しかし
良い作品を作って、お客さんに楽しんで貰う
その気持ちは皆同じ

芸能界とかYouTuber とか
大手事務所とかフリーランスとか
肩書は関係く
良い表現をする人は正当に評価される
良いとこはドンドン取り入れる

芸能界はこのまま殿様営業してると
置いていかれる
そう思います

絶えず進化していくエンタメ業界にしていく

エンタメ業界が楽しくて
夢がある世界になってほしい

私も夢をもって入った業界です

子供に人気の職業ランキング1位に
返り咲いて欲しいな


逆に見る側も

正直な意見でいい
正解なんてない

良いものはいい、悪いものは悪い
自分の目で見て評価する

見る側のレベルも高めていけたらもっと良いですね

私も
作る側でもあり
見る側です

作る側
見る側
両方が
責任を持って
日本のエンタメを
良いものにしていく

この精神で
ドンドン盛り上げて行きたいです

最後にいつも現場で思うこと

俳優も製作側の人間として、
現場で一緒に作っていく
段取りから参加し
芝居を一緒に考える
いちいち楽屋に帰らない
等など
できるとこはまだまだある

俳優入り待ちで時間を無駄にしない

俳優も制作サイドと同じスタンスで
やっていけば時間も短縮出来るし
無駄が減る

俳優の現場での関わり方に過保護は辞めた方がいい
そう思います

少し愚痴ってみました

自ら率先して働き方改革していきたいと思います


今日も最後まで読んでいただきありがとうございました

少しでも何かのお役に立てたら